指導計画、オリジナル帳票で、承認申請を利用する・しないを設定できます。
指導計画の承認のパターンは年度・区分・年齢・クラスごとに作成することができます。
オリジナル帳票の承認パターンは年度・区分・帳票・年齢・クラスごとに作成することができます。
(1)を「する」にして保存すると、指導計画とオリジナル帳票それぞれで承認申請が利用できます。
※承認申請については、運用マニュアル「13-20 承認申請・承認取消」をご参照ください。
(2)でそれぞれの承認申請を利用する年度・区分・年齢・クラスを選択できます。
※オリジナル帳票の場合、帳票・年齢・クラスに表示される選択肢は帳票マスタで登録された帳票・年齢・クラスが表示されます。
(3)でそれぞれの承認者に設定する担当者を追加できます。
(3)の「承認者を追加」ボタンを押してください。
上記のような承認者に設定する担当者を選択する画面が表示されます。
(1)で承認者に設定する担当者を選択します。
(2)で承認の階層を追加できます。
(3)で承認の階層を削除できます。
承認パターンの注意事項 |
第1階層の承認者が全員承認すると、次の階層の承認者が承認できるようになります。 最終承認者が全員承認すると帳票が承認済みになります。 |
追加できる階層は10階層までです。 |
申請中の帳票がある時に、承認者に設定された担当者が退職・削除される場合は、申請者が申請を取り消すまたは、承認者が帳票を差し戻した後に退職・削除してください。 |
帳票の申請前に、承認者に設定された担当者が退職・削除された場合は、その承認者の承認はスキップされます。 最終承認者に設定された担当者が退職・削除された場合は、承認者を設定しなおした後に帳票を申請してください。 |
承認者に設定された担当者が退職・削除された場合は、その承認者が存在する承認パターンを再設定してください。 |
承認者に設定された担当者が退職・削除された時はその承認者が階層から削除されます。(下図参照) |
当年度が選択されている場合は、当日と退職日・入社日を比較して担当者を表示します。 |